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アニメ・コミック・ラノベなどのムック本収集  作品名 た-な行






ダーティペア コンプリートアートワークス

かなり厚めの書籍なのでOVAのダーティーペアFも含めた ダーティーペアシリーズのものかと思ったら 1985放送のTVシリーズと劇場版、OVA(ノーランディアの謎、謀略の005便)のものだけ
当時 絵がきれいに思えたがさすがに2007現在 すでに20年以上前の作品ということもあり 今見るとさほど・・って感じがする
またTVシリーズ各話のダイジェストストーリーなどがある「ビジュアルファンブック」のようなものを期待していたのだが中身は「設定集」といったところでカラーページも全体の1/7程度しかない 土器手司による作画の版権イラストのギャラリーもあるが点数は少ない 肩透かしの内容
2006/12/16



ダーティペアFLASH設定記録集

サンライズアートブックシリーズ第二弾とある 木村貴弘ピンナップあり
ダーティーペアといえば土器手司って誰もしらんか?そもそもこんな感じだったっけか?先のTVアニメシリーズを知っている人にはかなり違和感があったんじゃないだろうかダーティーペアフラッシュ・
本書は「ダーティーペアFLASH」と続編の「ダーティーペアFLASH2」の設定本  だだし 2のビデオリリース中に発売された本なので2の設定は途中まで シリーズ自体は3まである  通常こういったアニメ作品のムック本はカラーでフィルムストーリーやダイジェストストーリーがお決まりのようなもんだが 本書は最初のビデオジャケットなどのカラーギャラリー以外はモノクロページでキャラ設定のページが主になっている・さすが「設定記録集」・・でも面白みが無し
木村貴弘のファンの人は一応チェックか?
1995/7/1



D.C.S.S.〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜 完全ビジュアルブック

PCゲームダカーポの プラスコミュニケーションのキャラクターにオリジナルのキャラクターとしてアイシアが追加されたアニメ作品の関連本
メガミマガジンなどに掲載イラストが多かったので「ビジュアルブック」なら網羅されているかなと思って買ってみた
カラーページの半分はメガミマガジンやアニメディアなどに掲載された版権イラストで占められ、後はキャラクター紹介と1P1話ずつ全26話までのストーリーガイドとなっている  モノクロページで声優やスタッフインタビューあり でも美術設定はいらんのとちがうか?
作品の感想は本の感想とは違うのでDVDアニメのページで・・
2006/4/15



D.C.S.S 〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜ビジュアルコレクション

ヤミと帽子と本の旅人でも出ていた メガミマガジン スペシャルコレクションのシリーズ 相変わらず同封の特大スタンドポップ(白鳥ことり)が邪魔 いらん
「メガミマガジン」スペシャルコレクションとあるがメガミマガジン誌上のイラストだけでなく G’sマガジンやアニメディアニュータイプなどの他紙のアニメ誌掲載のイラストやDVDのパケイラストも収録されている 切り離せるタイプのイラスト本
過去の発表イラストがほとんどでこの本のための描き下ろしは表紙と付録のスタンドポップくらいか
DVDも全7巻のうち4巻までだけを収録・ 全部出てからイラストを収録して欲しかったところ
話の内容はともかく絵は好きな作品なので アニメ誌をチェックする手間を考えたらまあ 満足
2006/3/27



ロマンアルバム14 超電磁マシン ボルテスV

コンバトラーVにつづいて放映されたボルテスの関連本 多分コンバトラーのおもちゃが売れたからスポンサーに似たようなの作れって言われたんだろうなあ・
でもまあ 製作者インタビューにあるとおり、親子愛や差別社会をテーマにしたり、「一話完結から抜け出したかった」というコンセプトもあってか前作と似てはいてもよりヒットしたからいいか・
表紙に「よみがえれ プリンス・ハイネル」とあるがコンバトラーのガルーダに続いて敵キャラのハイネルに人気が集中?
金山明博のポスターがあるのだが・・当時はともかく今見ると 同人誌で少女漫画風に書いて笑いをとろうとしてるのか?と思ってしまう・・とてもロボットものとは思えん・・
40話のあらすじとキャラ設定 ちなみにキャラの原案は超人ロックの聖悠紀
関連商品のリスト表なんてものも載っている 今では珍しいコーナーでもないが当時の本でこんな表ができるほど関連商品が多く発売されたことは珍しかったのだろうか?
今はキャラ商品が本編の前に作られるようになってるからなあ・
s53/11/30



ロマンアルバム アニメージュアーカイブ Vol.1
超電磁ロボ コン・バトラーV

ロマンアルバムのコン・バトラーVに インタビューページと玩具のページを加えた新装版? しかし大きさはA5サイズと小さくなっている
当時のロマンアルバム16では「コンバトラーV」なのだがなぜか本書は「コン・バトラーV」となっている なぜ・ それにしても 本作を1っ作眼として ボルテス・ダイモスと続く 長浜監督3作は人気があるのになぜ 本が少ないのだろう
安彦良和のピンナップあり
敵将のガルーダと豹馬の対決とガルーダが死ぬ回を・・というかメインをカラーで紹介  まあ悲劇性のある敵の美形キャラのはしりだったからね 後は44話の「女帝の趣味は豹馬狩り」の回もカラー紹介されている  あとはメインキャラ・コンバトラーの設定設定や全58話のあらすじ紹介
2002/03/30



天地無用!魎皇鬼―公式電脳美画集

OVAの天地無用!を元にしたPCゲーム 当時はまだPC98版用のソフトだった・・
天地無用!SPと2期シリーズの間を設定して作られたゲーム
ゲーム中のイベントCGの原画や攻略チャートなど 小説も掲載されいてる だが「美画集」とタイトルにあるがさすがにPC98機用のソフト・・めちゃ粗い絵である・・ソフトを動かすハードが今とはまるで違うので仕方がないが・ 時間設定はSPと2期シリーズの間とはなっているがOVAシリーズとはまるで関係がないと思ったほうがよいと思う・
1995/2/25



デュアル!ぱられルンルン物語設定資料大全集Graphic data‐file

天地無用!で名を上げた梶島正樹が原作(原案)のアニメの関連本
表紙を取るとアフレコ台本の表紙が載っている
TV放映のT-13話とビデオ収録の14話を含めてカバーされているがストーリーを追うページはかなり少なく・・というよりカラーページは18Pしかなく、あとはモノクロの設定集となっている それもキャラ設定よりもメカニックや風景などの設定のほうが多い・
梶島氏の同人誌のように 詳しい裏設定とかの紹介があるのかと思ったら肩透かし・・
1999/11/20



天地無用! 魎皇鬼 設定資料集




天地無用!魎皇鬼設定資料集 1

AIC発行のAIC倶楽部オフィシャル設定資料集シリーズの1 OVA天地無用!魎皇鬼のキャラ・メカ・美術などの設定と絵コンテを収録 収録されているのは天地無用の第一期シリーズの1-6話と7話にあたる天地無用SPとなっている



天地無用TVシリーズ 前編

AIC発行のAIC倶楽部オフィシャル設定資料集シリーズの5 TV版天地無用!の前半「地球編」のキャラ・メカ・美術などの設定 OVAとは「似て非なるもの」だったのであまり興味なし
1995/7/25




天地無用TVシリーズ 後編

AIC発行のAIC倶楽部オフィシャル設定資料集シリーズの8 TV版天地無用!の後半「宇宙編」のキャラ・メカ・美術などの設定 OVAとは「似て非なるもの」だったのであまり興味な
1995/11/1




天地無用!魎皇鬼設定資料集 2

AIC発行のAIC倶楽部オフィシャル設定資料集シリーズの4 OVA天地無用!魎皇鬼のキャラ・メカ・美術などの設定と絵コンテを収録 収録されているのは天地無用の第2期シリーズの8-10話となっている
すこーしだけカラーページあり
1995/2/25




天地無用!魎皇鬼設定資料集 3

AIC発行のAIC倶楽部オフィシャル設定資料集シリーズの7 OVA天地無用!魎皇鬼のキャラ・メカ・美術などの設定と絵コンテを収録 収録されているのは天地無用の第2期シリーズの11-13話となっている
すこーしだけカラーページあり なぜかそのカラーページに清音が登場しているが原作のOVA版には出てなかったはずだが? ミュージッククリップにでていたせいか?とも思うが本書その設定画は掲載されてない
1995/11/1




天地無用魎皇鬼 PART 2

描き下ろしポスター、イラストコレクション、2期の設定資料 フィルムストーリーなどでコンテンツはPART1と同じように漢字1文字で話 盤 画 声 図 資 漫と分かれている OVAの二期8-13の6話以外に盤のコンテンツでドラマCDのジェケット内イラストなども収録されている 前書PART1と同様ギャラリーコーナーがあるがそれらのイラストは天地無用!画集の1や2に収録されている イラストだけが目当てなら画集を買うほうがいいか?  あずまきよひこによる「柾木家の朝」というコミックあり
1995/12/1




天地無用魎皇鬼 PART 1

OVA版の天地無用!の関連書籍 OVA1-7話と宇宙刑事美星銀河大冒険、天地無用!魎皇鬼SOUND FILEまでをしゅうろく
画VISUAL COLLECTION 個CHARACTER’S FILE 話 FILM STORY 談 ORIZINAL NOVEL 図 AMINATION MATERIALS 制 STAFF INTERVIEW 声 CHARACTER VOICE 音 SOUND MUSEUMの構成となっている コンテンツ名で中は内容がわかると思うので割愛・ 画VISUAL COLLECTION はアニメVのポスターとか描き下ろしのイラストとかも多いのだが後に発売になった天地無用!画集にまとめて収録されている
1994/7/20







よくわかる天地無用!―天下無敵の美少女列伝

OVAシリーズの第一期、二期、TVシリーズの前半も含め、PCゲームやコミック版、小説版も少し触れている天地のメディアミックス作品全体のファンブックみたいなもの ただメインはOVAシリーズとなっている 「美少女列伝」とあるようにキャラクターにスポットを当てた構成となっている モノクロページに用語集や脚本の月村了衛、音響監督、梶島正樹のインタビュー、声優に対するルポ漫画などもあり
1995/5/20



新・天地無用!スペシャルコレクション

ポスター付
OVAが元の天地無用!のTVシリーズの2作目の「新天地無用!」の関連本
OVAシリーズとTV版 天地無用!、新天地無用!はキャラこそ同じだが設定は毎回異なっている 神代佐久耶というまったく新しいキャラも増えたしね(重要な役どころで・) 特に新天地はキャラデザインも異なっている  辻武司というひとで絵がエルハザードに似てるなと思ったらエルハザードの原画を描いていた方らしい
本書の内容だがキャラクター紹介とストーリー紹介・・ただ放映中の発行だったせいでストーリーは9話までしかない
「〜魎子 こころの旅」というショートノベルがあるのと9話分までの設定 やたらに監督とかのインタビューが多い気がする
1997/9/10



天地無用!魎皇鬼CDソングブック

あとづけみてびっくり これってケイブンシャの大百科別冊だったのか
発行時に発売されていたCD
音楽篇其の一、音楽篇其の二、天地開闢時空道行、天地無用!魎皇鬼のクリスマス、太陽系七つの秘湯、天地無用!魎皇鬼´オタク、誰?、音楽篇其の三のCDの歌詞や参加した声優のインタビュー、CDに収録されているドラマの脚本などが収録 10話までのダイジェストストーリーもあり
h6/12/30



新・天地無用!パーフェクトコレクション

ドラマガ編集部による TV版の天地無用!の2作目「新・天地無用!」の関連本 設定を大幅に変えて目新しくはなったし ヒロインが一人増えたがさすがにTVの放映時はいまさら感があった
ピンナップ付き 
26話のダイジェストストーリーと「佐久弥の夢」というショートノベルや基礎知識(用語集)、これまでの天地無用を解体・再生をした監督のインタビュー、小説の真・天地無用の主に3巻に関する梶島正樹のインタビューなど
帯にコレが最後の天地本!?とあるせいか巻末にこれまで発売されたCD、ビエオ、ゲーム、ムック本などの一覧が付いている
1998/3/20



天地無用!  地球篇

TVシリーズ前半部 13話までの地球が舞台のところまでを収録 中は各話の名場面をカラーで紹介、モノクロで設定集なのだが紙面が大きい割りに中身があまりないように感じる
全後編でわけて発行する意味あったのか? 人気があるうちに少しでも売ろうとする大人の事情か?
1995/6/30



天地無用!  宇宙篇

14話反乱無用!から最終話までの後半13話をまとめた本
当時のアニメ誌において 最後 日常に戻った天地の前に現れた魎呼は天地の幻想か〜という説明があったがその辺は監督のねぎしひろしのインタビューにある まあ結局は見た側が各々判断してくださいってことだが・・ ほかに別物としてTVアニメにもなったプリティーサミーに感するページもあり・・これがまた 寒い内容…
1995/12/30



天地無用!スーパーマニュアル 白夜ムックNo.13 

TV版天地無用の関連本 中身はちょっと変わっており「報告書」って感じの企画で構成されている(設定資料のあたりも含めて) ストーリーガイドは「美星のGPレポート」という題目で掲載
1995/9/8



劇場版 天地無用!in LOVE

劇場用として作られた天地無用!は2作あるがこれはその1作目 主人公 天地の両親に絡むストーリー  ただ設定はOVA版でなくTVシリーズのものを踏まえて作られている
(だから清音が登場するしね) 中は 阿知花・信幸メモリアルと称して劇中の名場面集や
、フィルムストーリー、設定資料集、声優(阿知花を演じた林原めぐみ)やスタッフのインタビューなど TV版は嫌いなのでまともに見てない この劇場版もレンタルで見たがどうも…
1996/7/25



同級生

ケイエスエスパーフェクトコレクションシリーズの第一弾 ピンクパイナップルから発売した エルフのPCゲーム「同窓会」のアニメの関連本
OVAの同級生といえば作画の「音無竜之介」もっとほかの作品でも活躍してほしいが私は本作とファインドラブの第二期くらいしか知らない   OVAは「同級生 夏のおわりに〜1-ファイナル」の4巻と番外編的なクライマックスファイル1.2の2巻で計6作あるが全部に関してのムック本 美沙と舞のポスターあり    キャラ紹介とフィルムストーリーのほか、ビデオジャケットやレンタル版のジャケット絵、商業誌に掲載されたイラストなども収録されている ほかはモノクロで人物設定と音無竜之介ほかスタッフインタビューなど
ポスター以外にも書き下ろしのイラストが欲しかったところだが こういった本が出ただけでもありがたいか?同級生の派生商品で一番好きなのは小説版だったりするが
音無竜之介の絵が好きな方はどうぞ
1997/4/27



ロマンアルバム20 闘将ダイモス

コンバトラーV、ボルテスXに続いて放映されたダイモスの関連本 3作とも敵のキャラクターに人気があった作品だが 本作も主人公より 敵のリヒテルの方が人気があったのではないだろうか? 全44話 各話の大まかな説明と設定、巨大ロボット版ロミオとジュリエットみたいなノリがあったのでカラーページは主人公一矢とエリカのエピソード紹介がメインになっている
よくしらないがゲームのスーパーロボット対戦では空が飛べないダイモスはユニットに意味があるのだろうか・・ それにしてもトレーラー形態だと日本の道は走れないだろうって突っ込みたくなるな・・
s54/6/20 2刷

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