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これまでに読んだコミック か行


GIRLS ブラボー


まりお金田

全10巻



塊根の花


八房 龍之助

電撃大王連載
宵闇眩燈草紙の合間に発表された作品 仙木の果実と同じジャックとジュネがメインのお話  発表時はこれも宵闇〜の連載分だと思ってた 後半の話から察するに少なくともこの単行本の時代は世界大戦前くらいか? 仙木の果実でちょっことでてたジャックとジュネがであった そのシーンの前に何があったかとかが語られている



解錠ジャンキー・ロック


山田秋太郎




怪物王女


光永康則

月刊シリウス連載作品
姉弟である屋敷に住み込むことになったヒロこと日和見日郎 ところがその日に交通事故で死亡 住み込む先の「姫」により半不死の存在になり 人並み以下でしかもなりゆきという不本意でありながらも姫を守る「血の戦士」となる
「姫」とは人のいうところの「怪物の世界の姫」ということ 王族同士での王座をめぐっての争いを話のメインの筋として 人外の怪物が登場する話で進んでいく 姫と人造人間のフランドル、ヒロに加えて ハーフブリードのリザ・ワイルドマン、吸血鬼の嘉村令裡(れいり)がメインの登場人物となる 他にも姫の妹 シャーウッドも登場するがレギュラーではない
2006/12号のシリウス連載分では 兄の一人も登場したが 「成人前の王族は人間と変わらない」なら成人した王族はどうなるのか?やなぜヒロが最強の血の戦士になる?のか そもそも王族争いをしている兄弟は何人いるのかさえ分かっていない・
なのにアニメ化が決定したらしい・・ まあ最近は12話程度の構成の深夜アニメも増えているのでその程度ならネタは持つか・・

コミックの構成は話の佳境から入って 事件のあらましを思い出すってのが多い気がする
そういえばコミックの裏表紙にある姫とチェーンソーをモチーフにしたマークって なんとなくエアギアのストームライダーのエンブレムデザインに似てるなあ・・
全ての人向けでなくて ちょっとマニアック作品が好きな人向け



学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD


原作 佐藤大輔  作画佐藤ショウジ

1巻の表紙見ててっきり 沢田一だと思って購入したが別人 作画は好みなので問題なし
ちなみにこの佐藤ショウジという人はDIGITAL ACCEL WORKというサークルでINAZUMA.として同人活動もしているようだ
月刊ドラゴンエイジ連載 角川コミックスドラゴンJr



陰からマモル!


作画/まだらさい 原作/阿智 太郎

原作の小説のイラストと同じまだらさいがコミカライズ そのせいで違和感がないが氏は漫画家というよりはイラストレーター?というかんじでマンガに不慣れな感じが・・ 途中から連載誌はコミックフラッパーからコミックアライブに変更




学園帝国 俺はジュウベイ


原作/ 広井王子  作画/ 中平 正彦

週刊少年サンデー連載作品



カテゴリ・フリークス


極楽院 櫻子




彼女のカレラ


麻宮 騎亜

週刊プレイボーイ連載



カプリコン


真鍋譲治



神風


士貴智志

アフタヌーン連載コミック リンクを作成しようとしたら既に単行本ではヒットせず中古セットしかない もう廃刊?


仮面ライダーSPIRITS


村枝 賢一

少年マガジンZ連載



軽井沢シンドローム


たがみよしひさ

「軽シン」こと軽井沢シンドローム その存在自体は 作者の兄弟の小山田いくの作品を読んだこともあり知っていたが、
「超攻速ガルビオン」を見たときにくせのあるキャラクターだったために(キャラクターデザインを担当されていた)敬遠していた 
以降この軽井沢シンドロームを見るまでは しばらくの時間が相手から友人から借りて読破した
主人公 相沢耕平を中心に複雑な人間関係を描いた作品 (主人公にとっては多数の女性関係をも伴うが女性側が全員納得済みなのでドロドロした話にはならない) 二頭身でギャグっぽく描かれるシーンがあるので 8頭身のシリアスが好きな人には落差が認められずに作風を嫌う人があるかも? (私も最初はそうだった) 
ともかく巻を追うごとに新しいキャラクターが増え、既存の登場人物を複雑に絡み合った人間関係なのでよ〜〜〜く整理しながら読む必要がある
連載当時は人気があったのか実写を間に挟んだ アニメが作られたことがある(オリジナルビデオアニメだったと思う)
この作品の登場人物たちはなあばすぶれいくだうんにゲスト出演したり、この作品の子供たちの世代の軽井沢シンドロームすぷらうとに引き続き登場する
軽井沢シンドローム アニメバージョンとしてアニメ化されたものはDVDで見れる ただ実写映像が挿入されたタイプの作品はDVD化されていなくビデオのみ?か



軽井沢シンドロームSPROUT


たがみよしひさ

軽井沢シンドロームの主人公 相沢耕平 その作品中で誕生した相沢薫平が主人公となる作品
相沢薫平が受験を前にした高校三年生の舞台で始まる 父親の耕平のように暴走族ではないが 手の速さと喧嘩の腕は親譲り 主人公の朝倉とお互いのカノジョたちとの青春物語・・・となりそうだが 前作を知っていると何故か耕平はジープに乗れずココロの病だったりしてアレっと思う その理由は追々 ダイと縁が殺された殺人事件によるものと判明するが・
ただ耕平の今の状態には少し戸惑うが松沼純夫はスキンヘッドになっているし 探偵になっていた連中(田沼とか)はなんでも屋になっているし・・
話が進むにつれて前作の登場人物も出てきて前作のファンにはニヤリとするところもある
今作も前作と同様に複雑な人間関係とトラブルは健在で 主人公の親友 朝倉は事故で死ぬわ、瓜二つの新たなツレ 涼が登場、彼女と別れたり、敵だった族の特攻隊長と新たなツレになったり 退屈しない人生を送る主人公
他にも耕平の祖父の死亡をきっかけに病気を克服していく話など前作の主人公たちにスポットを当てた話もあり 結構満足 ただ作者の健康状態の問題からか連載誌のヤングチャンピオンには毎回連載しているわけでなく 刊行のペースが遅い



喰霊-GA-REI-

瀬川はじめ

月刊少年エースA連載



ガンスミスキャッツ GUN SMITH CATS


園田健一

月刊アフタヌーン連載 コミック コアなファンがついてる人なので廃刊しても文庫版があると思いきやないようだ
「ガンスミスキャッツ」イメージアルバム




神太刀女


作画タスクオーナ 原作爲我井徹




ガンドライバー


せた のりやす ビトウ ゴウ




神無


桐嶋たける





かんなぎ


武梨えり

コミックREX連載



ガンブック


亜木祭   もりもと海




銃夢


木城ゆきと




機工魔術師-enchanter


河内 和泉

タイトルの機工魔術師はエンチャンターと読む モノを作り、それに魔力を付加する技術者のこと 
むかーしにロードス戦記のゲームをやったらエンチャントウェポンとかの武器用語があったあ・ある日 主人公・叶 晴彦の下にユウカナリアという悪魔が現れる その目的はフルカネリという悪魔の魂の器にするため晴彦の体を奪うこと
こう説明すると いきなり体をのっとるために悪魔が来たって感じにも思えるが そのまま なあなあで日常が進んでいきます・ 緊迫してるのかしてないのか・・ 普通に高校生をしながらエンチャンターとしても生活する晴彦の日々って感じだが エンチャンター同士でのいざこざって話が多い
現在刊行されているところまででは 元人間で悪魔のフルカネリ、その相棒で契約した悪魔のユウカナリアの2人と 人間世界にいる晴彦とその幼馴染の教師優香がなぜ瓜二つなのか? なぜ悪魔よけのエンチャントされたMDプレイヤーをもっていたかなどのなぞは明かされてないまま




鬼神童子ZENKI


黒岩 よしひろ

アニメ化もされたがDVDにはなっておらずビデオのみ




原作 Leaf 作画 月吉ヒロキ

ゲーム未プレイだが 大まかな流れはパラダイムノベルで知っている このコミックもストーリーは特に大きくいじられてるわけではないようなので読んだままの話の進み方・ 元のPCゲームに主人公の容姿に関しての描写があるのかは不明さだが どうも「
がっちり」してる顔の骨格がどうもふさわしくないような・・ 一巻は買ってみたがおろらくあとは立ち読みでしか読まないだろう・



寄生獣


岩明 均

アフタヌーン連載作品 今は完全版とか出ている もとのアフタヌーンコミックは廃刊




気になるルームメイト


夕凪 薫



1巻がでると当時にOVA気になるルームメイトが発売されたのでそれほど注目兼面白いものなのかと思って買ってみた




きまぐれオレンジロード


まつもと泉

もとのジャンプコミックは全18巻
あとは文庫やハードカバー版もある
アニメ化もされて関連のCDも多い



きみはノルン


小山田いく

たがみよしひさの実の兄弟である小山田いくの作品で確か月刊チャンピオンに連載されてたと思う 全3巻 かなり古い作品で既に廃版 ウッドノートを読んでから他の作品はどんなものがあるかと思って読んでみた 氏はほか人も週刊チャンピオンにていくつか連載作品があったようだが読んだことはない
話は片親を失い、再婚後に残る実の親も失ってしまい孤独になった高校生の主人公がノルン(自分にとっての女神)を探す話 とはいっても恋愛モノというより 心霊現象も絡んだミステリー色が強い学園モノ・・いや学校はほとんど登場しなかったか・・
主人公とその親友、主人公の幼なじみの二人の姉妹、そして事件から親友の恋人になる人物を加えて5人がレギュラーメンバーになり、時にホラーめいた事件に関わっていく
最期は姉妹の姉を恋人に選んでノルン探しに終止符を打って終わる
ちょっと主人公も含めてキャラクターそのものを出し切れてないような・・



キャッツアイ


北条司

週刊少年ジャンプ連載作品



GAMBLE FISH


青山 広美  作画山根和俊

週刊少年チャンピオン連載作品



侠客


たがみよしひさ

たしかアニマルハウス連載?いや違ったか?



極東綺譚


衣谷遊  原案協力 夏十耳

マガジンZ連載
諸星大二郎テイスト



ゴーゴーえっちゃん キャスター参るゾ


橋口隆志




強殖装甲ガイバー


高屋 良樹

もとは徳間の月刊コミック誌 キャプテンで連載していたが廃刊に伴い掲載誌を移して掲載 途中OVAで単巻物や OVAシリーズ物、更にもう一度と確か3回アニメ化されていると思う  長い休載時期もあったりして連載期間が長い割にはあまり進んでいない



Kiyoshirou伝奇ファイル


原作和田慎二   作画細雪 純 (ささめゆき )

ドラゴンエイジ連載作品? 角川コミックス ドラゴンJr刊
伝奇物ってことで表紙買い  作画で検索したらコミック版のリウイ書いてた人だったのか・ 一巻ごとに話が完結するようでコミックの表紙をいると「Kiyoshirou伝奇ファイル」よりも「悪霊岩奇談」「暗黒祭奇談」っていう別作品ごとのタイトルかなって思ってしまう

陽皆大学生・伝承文化同好会の炎室清志朗(ほむら きよしろ)が主人公  最初の事件で知り合いになる「小林美樹」「栄田奈々絵」を加えて3人がレギュラーメンバー  あとがきの原作者曰く「昔話をテーマにしたゴシックホラー」
このあとがき作画の細雪 純って女性?男性かと思ってた

1巻は 人魚を扱った「魚住邸奇談」、コロポックルと殺人事件を絡めた単行本タイトルの「悪霊岩奇談」の2編を収録、2巻は 主人公の母親とその因習にまつわる「暗闇祭奇談」、悪霊岩奇談に登場したコズチが再登場 「ツチノコ奇談」の2編収録  1巻のあとがきで原作者の和田氏がコズチが気に入って「レギュラー化かなあ」って言ってたらから 加わるのは規定路線か
ヒロインは美樹のような扱いだが 決めないほうが面白くなると思うんだけど・・ ほかにも伝奇を違って視点で調べるライバルとか出たら面白いかも・・ でもそうなると不思議ハンターとかぶってくるか・・

この2巻目が刊行された後に誌上で発表されているのかどうかはしらないが続刊はなし 



巨乳ハンター


安永 航一郎




虚無戦史MIROKU


石川賢




キラリティー


うるし原智志

コミックノーラ連載していた うるし原智志 作のコミック キラリティは化学をかじった人にはわかる用語 主人公が男性・女性の形態を両方とれることに由来しているのだろう 今は愛蔵版が出ている
だがイラストレーターとしてのうるし原氏の作画能力は置いておいても ストーリーとしては残念ながら凡作をしたまわると思う・・ 私自身は「絵」のファンだから購入したが「話」では好きになれなかった



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